ヘビーユーザーが解説！Tinderで出会いはある？交際まで経験してわかったこと

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今や日本でもメジャーになりつつあるTinder。

出会い系っていうもあるけど、公式には「ライフスタイルアプリ」っていう表現をしています。

Tinderは、

• Tinderでは全く出会えない
• Tinderで出会いまくっている

など、二極化する傾向にあるようです。

では、一体Tinderで出会うには何かコツがあるのでしょうか？

今回は、Tinderで出会うコツを、

• Tinder歴１年でマッチ数9000人をマーク
• 実際に交際まで発展をした経験がある

筆者が紹介していきたいと思います。

Tinderとは何か

Tinderは、アメリカ発のマッチングアプリ。

2012年に誕生したTinderは、

• 日本では2015年頃から徐々に人気が出始めている
• 出会えるアプリとしても名を馳せる

ようになってきました。

Tinderの日本での

• 会員数
• 登録者数

は非公開です。

ですが、Tinderは、

• 日本人の参加者は20代や30代が中心
• 近年増加傾向にある

マッチングアプリです。

Tinderにはどんな人がいるのか

マッチングアプリの話をしたことがある人は、

• Tinder＝ヤリモクが多い
• 業者の勧誘が多い

という話は、耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか。

実際に、筆者が出会った人の中にも、

• 勧誘目的の女性がいたという話を男性から聞いた
• ヤリモク男性とマッチングした

ことがあります。

しかし、その中にも、

真剣に恋人や未来を見据えたお付き合いを考えている男性や女性

も一定数存在します。

とはいえ、まず相手とのマッチングしなければ始まらないのがTinder。

Tinderで出会える人と出会えない人の差

と言うのは、どこから生じるのでしょうか。

Tinderで出会える人の特徴

Tinderで出会える人の特徴と言うのは、実は結構明白なんです。

筆者もTinderで「ライク」をしたい人と思う人は、やはり下記の人になってきます。

理由も含めて、早速見ていきましょう。

写真写りの良い美男/美女の人

Tinderは、

1. ランダムに出てくる相手の写真を見る
2. 「ライク」か「アンライク」かで振り分ける
3. お互いに「ライク」した同士がマッチングする
4. 晴れてチャットを開始する

というスタイルのマッチングアプリです。

中には、Tinderに写真だけを掲載して、プロフィールを書いていない人もたくさんいます。

その為、

全ては最初に表示される１枚目の写真で相手に全てが判断されてしまう

という特徴があります。

写真の写りがいい人ほど、相手の目を引くことは間違いないのです。

筆者は自分の写真にとてもこだわったおかげで、最大9000マッチを記録しています。

それだけ、Tinderでは、

写真は重要

なのです。

写真が本人ということも重要

以上を踏まえたうえで、

写真の１枚目に本人と分かる写真を掲載

していれば、結構な確率でマッチングをすることが出来るといえます。

本人でない場合のスルーの確率はとても多いです。

だって食べ物の写真から、あなたの人物像をどう想像するのでしょうか？

それだけTinderでは写真、

• 特に１枚目に持ってくる写真がとても重要
• 更には写真写りの良しあしも重要である

ということが、わかっていただけるかと思います。

有料会員であること

Tinderの有料会員の中に、「Tinder Gold」という有料プランがあります。

月額3500円前後するこちらに入ると、以下の様な特退を受けることが出来るのです。

1. 年齢や現在位置を非表示にできる
2. 誰がライクしたかをいつでも見ることが出来る
3. 自分のプロフィールが使用者のトップに来るブースト機能が１か月に１回無料で使える（ブースト機能単体でも購入可能だが、端末ごと・回数ごとに料金が異なる）
4. 現在位置を自由に設定できる
5. 一度左スワイプしても、黄色の↷マークで１つ前の人に戻ることが出来る

こちらの機能を上手く利用することで、マッチング率を上げることが可能なのです。

また、２番目に書いた

“誰が自分をライクしたかをいつでも見ることが出来る”

という機能が非常に重要です。

こちらの機能を使用することで、誰が自分に「ライク」をしたかがわかります。

つまり、

その中に自分好みの異性がいたら、その人を自分も「ライク」

すれば、簡単にマッチすることが可能なのです。

Tinderで出会えない人の特徴

上記を踏まえたうえで、Tinderで出会えない人の特徴をまとめてみました。

あなたにも当てはまるかもしれません。では、早速検証していきましょう。

Tinder特有の特徴を理解せずに使用している人

前述の通り、Tinderでは

1. ランダムに出てくる相手の写真を見る
2. 「好き」か「好みでない」かで写真を振り分ける
3. お互いが好みだった場合はマッチする

というアプリの特徴があります。

また、Tinderの有料プランでしかできない機能を駆使しないと、マッチ率は非常に下がります。

何故なら、

お互いに「ライク」をしない限り、永遠にチャットが開始されない

からです。

この事実を知らないままTinderを行ってマッチしないというのは、ある意味で

自己責任

でもあるのです。

写真が本人でない人

他のマッチングアプリでは、

• 自分の写真を使用していなくてもOK
• プロフィールさえ書けば出会える

といった形かと思いますが、Tinderとなるとそうはいきません。

冒頭でもお話の通り、Tinderに出てくる写真は、１枚目に設定されたあなたの写真。

Tinderの使用者は、ほとんどといっていいほど、

この１枚目の写真で「ライク」か「アンライク」なのかを判断する

という作業を行うのです。

従って、ここで自分の写真でないものを使っていた場合、結果が想像できますね。

この場合、

相手の目に留まることなく「アンライク」されていく

ということが起こってくるのです。

もし、あなたが

なかなかマッチングしない！

と思っていた場合は、

• 今すぐ自撮りのキメ顔写真に変更する
• 誰かに撮ってもらった自分の写真を１枚目に持っていく

ことを推奨します。

Tinderでの基本姿勢

使い方次第でここまで大きく分かれてきているのが、Tinderでの出会い率です。

では、Tinderを使用するにあたってどのような姿勢で臨めばよいのでしょうか。

スワイプをするにあたっての基本姿勢を、２つご紹介したいと思います。

Tinderでの「ライク」は甘めに設定する

先ず、Tinderでスワイプをする際には、

自分の中のハードルを甘めに設定する

ことが大事です。

自分の好みのハードルが高ければ高いほど、それだけ出会いの確率も減少していきます。

• 相手の顔やルックス
• 学歴
• 趣味
• たばこを吸うか吸わないか

など、色々なハードルがあるかと思います。

その中で、

• どうしても外せない部分に焦点を当てる
• 自分のハードルを下げて「ライク」の幅を広げる

という風にシフト変更してみましょう。

数うちゃあたる先方と似た部分がありますが、これで、

Tinderでの出会いの確率を大幅に増やす

ようにしていきます。

出来れば有料プランで利用をする

Tinderでは真剣な出会いを求めていない人しかいない、というのは大間違い。

Tinderで本気を出せば、真面目な人たちもたくさん存在します。

余談ですが、筆者がTinderで出会う人たちは

• 真面目な日本人
• 真面目な外国人

ばかりでした。

では、その人たちに出会う確率を増やすにはどうしたらよいでしょうか？

それは、

有料プランである「Tinder Gold」

への加入。

先程もご紹介の通り、これを利用すると、無料会員だけではできないことも可能です。

よって、

1. 効率よく自分に『ライク』をくれた人とマッチ
2. チャットまで持っていく

ことが出来るのです。

また、Tinderの有料プランは、男女共通の値段設定ですが、端末ごとに異なります。

tinderの料金プランまとめ
プラン	Android版	iOS版	web版
1ヶ月	3,352円/月	3,400円/月	3,355円/月
6ヶ月	2,104円/月 (一括12,629円)	2,100円/月 (一括12,600円)	2,106円/月 (一括12,641円)
12ヶ月	1,397円/月 (一括16,764円)	1,400円/月 (一括16,800円)	1,397円/月 (一括16,764円)

本気でマッチをしたい方は、一度有料プランを検討しても良いかもしれません。

是非、参考にしてみてください。

Tinder 公式サイト